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Dec.2020
12月 21日
あっという間に、もう年末です。
今年は、昨年より時間が経つのが早かったです。
それだけ歳をとったのか、
それとも有難いことに忙しかったのか。
仕事の面では、今年の締めくくりとして、12月に、
「地鎮祭」と「上棟」をさせていただきました。
どちらも無事に終えることができよかったです。
上棟は天気予報を裏切り時折晴れ間もみれ、
お施主様からのお心遣いもいただき、感謝の気持ちです。
来年もこの【感謝】の気持ちを大切に仕事に取り組んでいきたいです。
また私生活では、
コロナ禍で自分も、それ以上に子供たちが当たり前の事が当たり前でなくなり、
とても辛い生活を送っているかと思います。
その中でも、上の子は春の大学・入学時からオンライン授業と、週1~2回の対面授業で、
それなりに東京での一人暮らしにも慣れて楽しくたくましく生きています。
下の子に関しては本当なら8月に石川県代表として、
「高校総文・全国大会」に出場が決まっており、
開催地が「高知市」とのことで、本当なら今年の我が家の夏の家族旅行は、
「高知」の予定でしたが、高校総文も家族旅行もなくなりました。
が、先日、我が家に開催予定だった大会の冊子が届き、
会場で発するはずだった下の子の作品も掲載されていました。
生で次女の弁論を聞いたことがなかったので聞きたかったのですが、
改めて文を読んて下の子の想いを知ることができよかったです。
「世界の女性に教育を」
素晴らしい! 大変すばらしい!
が、親の私から下の子へは、世界よりまずは自分自身も勉強を!ですね。
下の子は「大会があったら優勝狙っていたのに」と。
我が家も色々ありますがコロナ禍を通じて、
改めて、子供達にはどんな状況下でも強く生きれる人間になってほしいです。
そして自分もそうありたいです。
これが、来年の目標でもあります。
junji. F