スタッフブログ

11 Oct.2020

10月11日

 
先日、TR様邸の現場に一ヵ月ぶりに行きました。
 
秋晴れの中、大工さんも気持ちよくお仕事してました。
 
 
 
お客様にも現場に来ていただき、色々と現場でしかできない打ち合わせをさせていただきました
 
 
 
TR様も「あっ、こんな広さなんだ~、こんな高さになるんだ~」と喜んで見てくださってました。
 
現場を実際に見ていただく事により、空間のイメージがよりよく分かっていただけて良かったです(^^)。
 
 
 
このコロナ禍で、オンラインでの代用ができるようになり、とても便利にはなりましたが、
 
やはり、実際に見たり聞いたりしないと伝わらない「空間」・「感覚」・「感じ」って絶対にありますよね。
 
こんな、空間や感覚・感じをオンラインで伝えれるようになる時が来るのかなぁ~~~?と、ふと思いました。
 
 
 
そんなことを思っていた時に、、、
 
9月下旬に東京に戻った娘から~
 
「今日大学の帰りに友達と一緒に
 
これと、これ食べたよ~。美味しかったよ~~~」との LINEが。
 
 
 
こういうのも、見た目は色鮮やかで美味しさは伝わってきますが、
 
本当の味は分かりませんよね。
 
とにかく、コロナ禍の東京で楽しく暮らしている。ということは確実に伝わってきました(笑)
 
文字と画像で伝える。って、簡単で難しいですよね。
 
 
娘に毎回「東京のコロナは大丈夫?」と、おかしな質問をしてしまうのですが、
 
娘は「自分もだし、私の周りの人は皆 ~withコロナ~ で、
 
自身でキチンと対策しながら生活してるよ。大学もちゃんと対策してくれてる。
 
対策してくれてるお店しか入らないし。だから大丈夫だよ!」と。
 
そう聞いても、親としては全然安心はしません。
 
 
でも、コロナ禍で彼女なりに用心して対策して・・・
 
それでも大学生活を前向きに送っている姿を知り、とても切なく不憫に感じてます。
 
本来なら普通の大学生活がスタートできていたはずなのに。。。
 
【普通】がいかに普通でないのかが、今すごく感じます。
 
そう思って、「withコロナ」を意識して上手に暮らしていこう!!と思います。
 
 
 
  
kahori. F

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自然を活かすパッシブデザイン
高性能で気持ちよく暮らす。

ファンデザインワークスでは、断熱・気密性能を高め、太陽・風の力を上手に生かす【北陸版 パッシブデザイン】をモットーとする家づくりを目指しております。
家族にも地球にも優しい家がつくる快適な暮らしをご提供します。 性能という住まいの[基本的な価値]と、自然を取り入れた空間を感じる[感性的な価値]を合わせた「性能の向こう側にある心地よさ」を実現していきたいと思います。

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